ESXIでストレージをオンラインで追加

ESXIで稼働中VMのHDDの容量が足りなくなってきたのでオンラインでHDDの追加を受けてやってみた。
OSはCentOS6.5です。
ESXI上でのやり方は普段通りハードウェアの追加で適当なサイズの仮想ディスクをマウント

ESXIhdd追加
ESXIhdd追加

このままOSが認識してくれると思っていたら認識してくれないので方法が無いか調べてみた
こんな感じで出来る様だ・・・

やってみた。
現状確認

# cat /proc/scsi/scsi
Attached devices:
Host: scsi0 Channel: 00 Id: 00 Lun: 00
Vendor: VMware Model: Virtual disk Rev: 1.0
Type: Direct-Access ANSI SCSI revision: 02
Host: scsi2 Channel: 00 Id: 00 Lun: 00
Vendor: NECVMWar Model: VMware IDE CDR10 Rev: 1.00
Type: CD-ROM ANSI SCSI revision: 05

追加したHDDが認識されてません
増設した仮想ディスクは「SCSI(0:1)」なので「Channel: 00 Id: 01」という事なので
以下の様にコマンド実行

# echo “scsi add-single-device 0 0 1 0” > /proc/scsi/scsi

確認

# cat /proc/scsi/scsi
Attached devices:
Host: scsi0 Channel: 00 Id: 00 Lun: 00
Vendor: VMware Model: Virtual disk Rev: 1.0
Type: Direct-Access ANSI SCSI revision: 02
Host: scsi2 Channel: 00 Id: 00 Lun: 00
Vendor: NECVMWar Model: VMware IDE CDR10 Rev: 1.00
Type: CD-ROM ANSI SCSI revision: 05
Host: scsi0 Channel: 00 Id: 01 Lun: 00
Vendor: VMware Model: Virtual disk Rev: 1.0
Type: Direct-Access ANSI SCSI revision: 02

更に確認

# ls -al /dev/sd
sda sda1 sda2 sdb

デバイスsdbが追加されてるのでオンラインでディスク増設成功です。
この後は、fdiskしてLVMを行えばHDDを拡張できました。

自宅サーバーにHDDをRAID1で追加した。

物理的な経緯はこちらに書きました。

HDD2本を既存の自宅サーバーにRAID1で追加した手順のメモです。

現在のRAID情報

# cat /proc/mdstat
Personalities : [raid1]
md125 : active raid1 sda3[0] sdb3[1]
1950821184 blocks super 1.2 [2/2] [UU]
bitmap: 8/15 pages [32KB], 65536KB chunk

md126 : active raid1 sda1[0] sdb1[1]
2047936 blocks super 1.2 [2/2] [UU]

md127 : active raid1 sda2[0] sdb2[1]
511936 blocks super 1.0 [2/2] [UU]

unused devices:

RAID1で組まれています。

HDD追加前に現在の情報をメモっておきます。

# cat /etc/fstab
# fdisk -l

〇物理的に増設が終わったらHWが認識されているか確認します。

# fdisk -l

Disk /dev/sdd: 3000.6 GB, 3000592982016 bytes, 5860533168 sectors  ←認識された
Units = sectors of 1 * 512 = 512 bytes
Sector size (logical/physical): 512 bytes / 4096 bytes
I/O サイズ (最小 / 推奨): 4096 バイト / 4096 バイト

Disk /dev/sdc: 3000.6 GB, 3000592982016 bytes, 5860533168 sectors  ←認識された
Units = sectors of 1 * 512 = 512 bytes
Sector size (logical/physical): 512 bytes / 4096 bytes
I/O サイズ (最小 / 推奨): 4096 バイト / 4096 バイト

デバイスが
/dev/sdc
/dev/sdd
として認識されてますね。

次にRAIDを組みます。

parted –script /dev/sdd “mklabel gpt”
parted –script /dev/sdc “mklabel gpt”
parted –script /dev/sdd “mkpart primary 0% 100%”
parted –script /dev/sdc “mkpart primary 0% 100%”
parted –script /dev/sdd “set 1 raid on”
parted –script /dev/sdc “set 1 raid on”
mdadm –create /dev/md128 –level=raid1 –raid-devices=2 /dev/sdc1 /dev/sdd1

RAID構築の進捗を確認します。

# cat /proc/mdstat
Personalities : [raid1]
md128 : active raid1 sdd1[1] sdc1[0]
2930134016 blocks super 1.2 [2/2] [UU]
[=====>……………] resync = 26.6% (781301248/2930134016) finish=202.8min speed=176538K/sec
bitmap: 17/22 pages [68KB], 65536KB chunk

md125 : active raid1 sda2[0] sdb2[1]
511936 blocks super 1.0 [2/2] [UU]

md126 : active raid1 sda1[0] sdb1[1]
2047936 blocks super 1.2 [2/2] [UU]

md127 : active raid1 sda3[0] sdb3[1]
1950821184 blocks super 1.2 [2/2] [UU]
bitmap: 7/15 pages [28KB], 65536KB chunk

unused devices:

3TBのHDDなのでSYNCが終わるのに4時間くらいかかったと思います。

次にmkfsでファイルシステムを作ります。

mkfs -t xfs /dev/md128

OS起動時mountされるようfstabに書く為に必要なUUIDを調べます。

# ls -l /dev/disk/by-uuid/
合計 0
lrwxrwxrwx 1 root root 11 9月 17 19:49 5c143634-3073-4a8e-850b-1e3f6fe0b4da -> ../../md126
lrwxrwxrwx 1 root root 11 9月 17 22:46 5f3d0256-a541-4adc-8f98-7a4c17e1cd5d -> ../../md128
lrwxrwxrwx 1 root root 11 9月 17 19:49 c3bda334-bc05-49c9-a03a-94f05702bae2 -> ../../md125
lrwxrwxrwx 1 root root 11 9月 17 19:49 d91be4e5-a4f2-46d3-9390-6a2040e5a07b -> ../../md127

mount先を作ります。

# mkdir /data

調べたUUIDとmountポイント、ファイルシステムを今回はXFSに指定して
fstabに記載します。

# vim /etc/fstab
UUID=5f3d0256-a541-4adc-8f98-7a4c17e1cd5d /data xfs defaults 1 2

あとは、

# mount -a

や再起動してmountされているのを確認して終了

# df -h
ファイルシス サイズ 使用 残り 使用% マウント位置
/dev/md127 1.8T 1.1T 628G 64% /
devtmpfs 7.7G 0 7.7G 0% /dev
tmpfs 7.7G 92K 7.7G 1% /dev/shm
tmpfs 7.7G 9.2M 7.7G 1% /run
tmpfs 7.7G 0 7.7G 0% /sys/fs/cgroup
/dev/md125 477M 347M 101M 78% /boot
tmpfs 1.6G 12K 1.6G 1% /run/user/1000
tmpfs 1.6G 0 1.6G 0% /run/user/0
/dev/md128 2.8T 33M 2.8T 1% /data     ←mountされてます。

自宅サーバーのHDDを増設した。

自宅サーバーをファイルサーバーにしてるんですが、2TBのHDDをRAID1で構成してましたが
構築して4,5年たってHDDの残容量が心もとなくなってきました。
NASを買うか?と迷いましたが、自宅サーバーを止めるのもなんだなーと思い
HDDを増設する選択をしました。

購入したHDDは値段が安いバルクのTOSHIBA MD04ACA300

TOSHIBA MD04ACA300 3TB
TOSHIBA MD04ACA300 3TB

とりあえず自宅サーバーの空いている3.5インチベイに突っ込んでみました・・・。
HDD4本隙間なく詰められて明らかに熱がやばそうな感じです。

hdd4本搭載
hdd4本搭載

とりあえず設置が終わりRAID1で組んで起動してみると・・・。
RAIDのSYNC中みるみる温度が上がっていきます・・・

HDD温度
HDD温度

急激に下がっている箇所は、慌ててケースを開けて扇風機を当てました。
その後上がっているのは、いったい何度までHDDの温度が上がるのか見たみたくなり
扇風機を止めて放置した所、結果67度を記録しました。
ケースを開けていたのと気温も下がって来ていたので真夏だったらどうなっていたことやら・・・

しかし、このままだと既存のHDDもろ共ぶっ飛ぶことは明白です。
そこで、空いている5インチベイに2本搭載する事にしました。

3.5インチHDDを5インチベイにマウントする為には器具が必要です。
そこで購入したのが

3.5インチ→5.25インチ変換ブラケット
3.5インチ→5.25インチ変換ブラケット

3.5インチ→5.25インチ変換ブラケット
3.5インチ→5.25インチ変換ブラケット

ついでに電源ケーブルの長さが足りないので
HDD用電源4分岐ケーブルも買いました。

ブラケットをかませるとこんな感じになります。

HDD 5インチブラケット装着
HDD 5インチブラケット装着

そうして5インチベイに搭載

ブラケットをつけて5インチベイにHDD搭載
ブラケットをつけて5インチベイにHDD搭載

常時起動をさせて見た所、温度もさがりました。
以前より下がっているのはサーバー内の掃除をしてきれいになったからでしょうね。

HDD温度改善後
HDD温度改善後

これで、一先ずHDDの容量もUPして温度も安定したので安心です。