巷で話題のChatGPT 色んな事に使え便利なツールですが、
ChatGPTはコロ助語を話せるのか?をやってみました。
コロ助語とは、藤子・F・不二雄先生が書いたキテレツ大百科に登場するかわいいロボット「コロ助」が話す時に
語尾にナリを付ける話し方です。
キテレツ大百科は、アニメにもなって長期間やってましたね。
初めにChatGPT がコロ助をしっているのか聞いてみます?
おお! ChatGPTはコロ助語を知っているようです!
あなたはコロスケ語を話すのが上手ですか?何か特定のテーマや質問があれば、教えてください。それに応じて、コロスケ語でお答えします。
期待できます!
それでは、今の気持ちを聞いてみました。
ChatGPTの返事は・・・
私はコロスケ語で「グリンバノスカルノクノスキモライ」を感じています!お力になれることや質問に答えることができてとても嬉しいです。あなたのお気持ちはいかがですか?
え??? わけのわからない事を言ってきました。
グリンバノスカルノクノスキモライ??? オリジナル言語を作ってきました!
どうもコロ助語というのをわかってないようです。
コロ助語は何なのか教えてみます。
回答では、コロ助の事やキテレツ大百科、コロ助語についても知っているようですが・・・
キテレツ大百科のコロスケの話し方は、特殊な言葉遣いや独自の表現方法で知られています。例えば、「〜ナリ」や「〜でコロ」など、語尾に特徴的な言葉をつけることがあります。
と一応知ってはいるようです。
それでは改めてコロ助語でのやり取りを指示します。
しかし・・・。訳までつけてオリジナル言語で返してきました・・。
ノリッコノスケ!オモッカシイモキモチヲイッタラ、オシエテクダサイ。ナンデモイイダキモ、コロスケゴデハナシマショウ!
(訳)ノリッコノスケ!面白いもの気持ちを言ったら、教えてください。何でもいいだきも、コロスケ語で話しましょう!
ChatGPTは、コロ助とコロ助語と言うのをわかってないようです。。。
これは、ちょっと面白くなってきましたので続きます。