カーセキュリティのセンサーを自分で交換してみた話
今の車には長年使っているカーセキュリティを付けています。
実は過去に一度、車を盗まれかけたことがあるのですが、このセキュリティのおかげで被害を防ぐことができ、とても助かりました。
そんな頼れるカーセキュリティのボンネット開閉センサーが、最近になって故障してしまいました。
しばらく放置していたのですが (;´∀`)、そのうち誤作動が頻発するようになってしまったので、重い腰を上げて交換することにしました。
自分で交換することに
最初はカーセキュリティの専門店にお願いしようかと思ったのですが、センサーを外してみたところ、Amazonやヨドバシカメラで普通に販売されている汎用の部品で代用できそうだったため、自分で交換することに。
壊れてしまったセンサーの様子
ピンが折れてしまった開閉センサーの写真がこちら:
ボンネットの開閉に連動して伸び縮みするピンの部分が完全に折れてしまっています。
そこで、見た目の仕様が同じセンサーをAmazonで探して購入しました。
交換した部品はこちら:
商品名は「HORNET 8607 ホーネット ボンネットスイッチ」となっていましたが、見た目が同じであれば問題なく使えるようです。
交換作業の注意点
作業内容については防犯上詳細は控えますが、ざっくり言うと、
壊れたスイッチとコネクタを外して、新しいものに付け替えるだけです。
1点注意が必要なのは、スイッチの高さ調整。
ボンネットが閉まったときに、きちんとスイッチが押し込まれるようにする必要があります。
ちょっと面倒な作業なので、元の取り付け状態を写真で記録しておくと安心です。
最後に動作確認!
交換後、セキュリティを有効にしたままボンネットを開けてみたところ、
無事にアラームが鳴って正常に動作していることを確認できました!
これでひとまず安心です。
同じようなトラブルでお困りの方の参考になれば幸いです。