久しぶりにpuppetを触ってみました。
インストールからやる事は余り無くバージョンも上がっていて色々戸惑いましたがその際に出たエラーのメモ
バージョンはPuppet v3.6.2でやりました。
puppetクライアントからテスト実行を行った際に
# puppet agent –test –server
こんなエラーが出ました。
Warning: The package type’s allow_virtual parameter will be changing its default value from false to true in a future release. If you do not want to allow virtual packages, please explicitly set allow_virtual to false.
(at /usr/lib/ruby/site_ruby/1.8/puppet/type.rb:816:in `set_default’)
外人さんのサイトによるとバグ?の見たいです。
対処法は、puppetサーバーの以下のフィルの先頭に
#vim /etc/puppet/manifests/site.pp
これを足して上げた所エラーが消えました。
Package {
allow_virtual => true,
}
また、こんな感じでテストをした見てた所
puppet agent –server=hogehoge.net –no-daemonize –verbose
以下のようなエラーが
Error: Could not run: Could not create PID file: /var/run/puppet/agent.pid
これは、削除して再実行すると問題が無くなりました。
# rm -f /var/run/puppet/agent.pid
久しぶりにpuppet触りましたが、バージョン違いで証明書を無効にできないのか?
結構戸惑いました。