SoftEther VPN Serverをアップデートしてみた。

SoftEther VPN Serverを導入してから
一度もアップデートしてなかったのでアップデートをしてみました。

現時点での最新は
SoftEther VPN Server (Ver 4.29, Build 9680, rtm)となっておりますので
これにアップデートしてみました。

まずは現状の確認
クライアントからVPN接続できることを確認。
サーバー上でのプロセス確認。

# systemctl status vpnserver
● vpnserver.service - SoftEther VPN Server
Loaded: loaded (/etc/systemd/system/vpnserver.service; enabled; vendor preset: disabled)
Active: active (running) since 木 2019-03-28 23:43:14 JST; 4 days ago
Main PID: 3038 (vpnserver)
CGroup: /system.slice/vpnserver.service
tq3038 /usr/local/vpnserver/vpnserver execsvc
mq3040 /usr/local/vpnserver/vpnserver execsvc

SoftEther VPNがインストールされている場所は

/usr/local/vpnserver/vpnserver

です。

まずはサービスを停止します。

# systemctl stop vpnserver

適当な場所に最新版のSoftEther VPN Serverをwgetで落としてきて

# wget http://jp.softether-download.com/files/softether/v4.29-9680-rtm-2019.02.28-tree/Linux/SoftEther_VPN_Server/64bit_-_Intel_x64_or_AMD64/softether-vpnserver-v4.29-9680-rtm-2019.02.28-linux-x64-64bit.tar.gz

解凍

# tar zxvf softether-vpnserver-v4.29-9680-rtm-2019.02.28-linux-x64-64bit.tar.gz

中に入って

# cd vpnserver/

makeします。

# make

ライセンスやら確認がずらずら出ますが、ひたすら「1. Yes」を押下します。

makeが終わったら作業前に現環境をバックアップ

# pwd
/usr/local
# mv vpnserver vpnserver_20190402

解凍したvpnserverディレクトリと入れ替えます。
# pwd
/usr/local
# mv /root/bin/vpnserver ./

パーミッションを本番同様に変更します。

# cd /usr/local/vpnserver
# chmod 600 ./*
# chmod 700 vpnserver
# chmod 700 vpncmd

元のconfigファイルを持ってきます。

# cp -P ../vpnserver_20190402/vpn_server.config ./

それでは起動します。

# systemctl start vpnserver

確認

# systemctl status vpnserver
● vpnserver.service - SoftEther VPN Server
Loaded: loaded (/etc/systemd/system/vpnserver.service; enabled; vendor preset: disabled)
Active: active (running) since 火 2019-04-02 22:38:05 JST; 1s ago
Process: 16668 ExecStop=/usr/local/vpnserver/vpnserver stop (code=exited, status=0/SUCCESS)
Process: 17045 ExecStart=/usr/local/vpnserver/vpnserver start (code=exited, status=0/SUCCESS)
Main PID: 17047 (vpnserver)
CGroup: /system.slice/vpnserver.service
tq17047 /usr/local/vpnserver/vpnserver execsvc
mq17048 /usr/local/vpnserver/vpnserver execsvc

無事起動したのでクライアントから接続を確認して終了。

centos7のカーネルを4系に上げた。

自宅サーバーリプレースを機会にカーネルを3系から4系に
上げてたくなり、調べていると結構皆さんやられてるようでしたので挑戦してみました。
参考にしたのはこちら様のサイト
手順と作業内容を熟読・把握した後に作業開始です。

elrepo.repoの導入と以下のリポジトリを
[elrepo]と[elrepo-kernel]を

enabled=1

にして臨みました。

事前にkernel-mlは適用して再起動済みです。

# yum install kernel-ml
# uname -r
4.16.13-1.el7.elrepo.x86_64

それでは、カーネル関連のパッケージを全て4系に切り替えます。
作業はこちら様のサイトの通り実施

カーネル関連パッケージ確認

# rpm -qa | grep "^kernel" | sort
kernel-3.10.0-862.2.3.el7.x86_64
kernel-3.10.0-862.3.2.el7.x86_64
kernel-devel-3.10.0-862.2.3.el7.x86_64
kernel-devel-3.10.0-862.3.2.el7.x86_64
kernel-headers-3.10.0-862.3.2.el7.x86_64
kernel-ml-4.16.13-1.el7.elrepo.x86_64 ←今のこれ
kernel-tools-3.10.0-862.3.2.el7.x86_64
kernel-tools-libs-3.10.0-862.3.2.el7.x86_64

その中で3系のを抜き出す

# rpm -qa | grep "^kernel" | grep "3.10"
kernel-headers-3.10.0-862.3.2.el7.x86_64
kernel-3.10.0-862.3.2.el7.x86_64
kernel-devel-3.10.0-862.2.3.el7.x86_64
kernel-tools-libs-3.10.0-862.3.2.el7.x86_64
kernel-3.10.0-862.2.3.el7.x86_64
kernel-devel-3.10.0-862.3.2.el7.x86_64
kernel-tools-3.10.0-862.3.2.el7.x86_64

これらが今回4系に置き換えるカーネル関連パッケージです。

それではいよいよ切替です。
まずはkernel-headers
続きを読む "centos7のカーネルを4系に上げた。"

オウルテック F12-PWMを買った。

自宅サーバー障害をきっかけにF12-PWMを買いました。

PWM対応なのでファンコントローラー対応です。

今まで使用していた非PWM対応のファンと交換して数日間様子見をしてみました。

F12-PWM
F12-PWM

掃除などもしたので厳密に同条件での比較とは言えませんが
ここ数日の気温の上昇などを考えても冷却効果は上がっています。
ちなみにファンは吸気ではなく排熱の方向で付けております。

付けた感じですが、冷却性能はとても良いと思いますが
ファンコンが効いて回転数が上がると一気に音がうるさくなります。
おまけに通常時も結構音が気になるので、BIOSの設定を確認してみました。

B350-PLUS
B350-PLUS

Q-fanの設定画面で温度取得元をCPUからマザーボードに変更して見た所、ファンの音が改善されました。
頻繁にファンコントロール発動からの回転数上昇による騒音も軽減
温度取得元の変更によるHDDの温度変化も無いので問題ないでしょう。

これで、常時起動も問題なくなりました。

centos7でカーネルを指定して起動する

Ryzenで構築し直した自宅サーバーのkernelを4系にしたらどうもコンソールが表示されない。
リモートからのSSHやXRDPだとつながるがコンソールがつながらないのは不便なので
kernelを3系に戻して起動したときのメモ
Centos7からはgrub.cfgの編集をしてはダメなようで手順は
redhat公式サイトに載っている通りです。

現在のkernelを確認

# uname -r
4.16.2-1.el7.elrepo.x86_64

現在軌道に使用されているデフォルトkernelを表示

# grub2-editenv list
saved_entry=CentOS Linux (4.16.2-1.el7.elrepo.x86_64) 7 (Core)

起動に使用できるkernelの一覧を表示

# awk -F\' '$1=="menuentry " {print $2}' /etc/grub2.cfg
CentOS Linux (4.16.2-1.el7.elrepo.x86_64) 7 (Core)
CentOS Linux (3.10.0-862.el7.x86_64) 7 (Core)
CentOS Linux (3.10.0-693.21.1.el7.x86_64) 7 (Core)
CentOS Linux (3.10.0-693.el7.x86_64) 7 (Core)
CentOS Linux (0-rescue-4012dc7197c64ed79c6e5dadbbfcdddc) 7 (Core)

grubは0から始まるので2行目の3.10.0-862.el7.x86_64で起動したいので

# grub2-set-default 1

確認

# cat /boot/grub2/grubenv |grep saved
saved_entry=1

設定を保存・反映する。
自宅サーバーはUEFIでcentosなので以下の様に

# grub2-mkconfig -o /boot/efi/EFI/centos/grub.cfg

再起動して確認
# reboot

自宅サーバーにHDDをRAID1で追加した。

物理的な経緯はこちらに書きました。

HDD2本を既存の自宅サーバーにRAID1で追加した手順のメモです。

現在のRAID情報

# cat /proc/mdstat
Personalities : [raid1]
md125 : active raid1 sda3[0] sdb3[1]
1950821184 blocks super 1.2 [2/2] [UU]
bitmap: 8/15 pages [32KB], 65536KB chunk

md126 : active raid1 sda1[0] sdb1[1]
2047936 blocks super 1.2 [2/2] [UU]

md127 : active raid1 sda2[0] sdb2[1]
511936 blocks super 1.0 [2/2] [UU]

unused devices:

RAID1で組まれています。

HDD追加前に現在の情報をメモっておきます。

# cat /etc/fstab
# fdisk -l

〇物理的に増設が終わったらHWが認識されているか確認します。

# fdisk -l

Disk /dev/sdd: 3000.6 GB, 3000592982016 bytes, 5860533168 sectors  ←認識された
Units = sectors of 1 * 512 = 512 bytes
Sector size (logical/physical): 512 bytes / 4096 bytes
I/O サイズ (最小 / 推奨): 4096 バイト / 4096 バイト

Disk /dev/sdc: 3000.6 GB, 3000592982016 bytes, 5860533168 sectors  ←認識された
Units = sectors of 1 * 512 = 512 bytes
Sector size (logical/physical): 512 bytes / 4096 bytes
I/O サイズ (最小 / 推奨): 4096 バイト / 4096 バイト

デバイスが
/dev/sdc
/dev/sdd
として認識されてますね。

次にRAIDを組みます。

parted --script /dev/sdd "mklabel gpt"
parted --script /dev/sdc "mklabel gpt"
parted --script /dev/sdd "mkpart primary 0% 100%"
parted --script /dev/sdc "mkpart primary 0% 100%"
parted --script /dev/sdd "set 1 raid on"
parted --script /dev/sdc "set 1 raid on"
mdadm --create /dev/md128 --level=raid1 --raid-devices=2 /dev/sdc1 /dev/sdd1

RAID構築の進捗を確認します。

# cat /proc/mdstat
Personalities : [raid1]
md128 : active raid1 sdd1[1] sdc1[0]
2930134016 blocks super 1.2 [2/2] [UU]
[=====>...............] resync = 26.6% (781301248/2930134016) finish=202.8min speed=176538K/sec
bitmap: 17/22 pages [68KB], 65536KB chunk

md125 : active raid1 sda2[0] sdb2[1]
511936 blocks super 1.0 [2/2] [UU]

md126 : active raid1 sda1[0] sdb1[1]
2047936 blocks super 1.2 [2/2] [UU]

md127 : active raid1 sda3[0] sdb3[1]
1950821184 blocks super 1.2 [2/2] [UU]
bitmap: 7/15 pages [28KB], 65536KB chunk

unused devices:

3TBのHDDなのでSYNCが終わるのに4時間くらいかかったと思います。

次にmkfsでファイルシステムを作ります。

mkfs -t xfs /dev/md128

OS起動時mountされるようfstabに書く為に必要なUUIDを調べます。

# ls -l /dev/disk/by-uuid/
合計 0
lrwxrwxrwx 1 root root 11 9月 17 19:49 5c143634-3073-4a8e-850b-1e3f6fe0b4da -> ../../md126
lrwxrwxrwx 1 root root 11 9月 17 22:46 5f3d0256-a541-4adc-8f98-7a4c17e1cd5d -> ../../md128
lrwxrwxrwx 1 root root 11 9月 17 19:49 c3bda334-bc05-49c9-a03a-94f05702bae2 -> ../../md125
lrwxrwxrwx 1 root root 11 9月 17 19:49 d91be4e5-a4f2-46d3-9390-6a2040e5a07b -> ../../md127

mount先を作ります。

# mkdir /data

調べたUUIDとmountポイント、ファイルシステムを今回はXFSに指定して
fstabに記載します。

# vim /etc/fstab
UUID=5f3d0256-a541-4adc-8f98-7a4c17e1cd5d /data xfs defaults 1 2

あとは、

# mount -a

や再起動してmountされているのを確認して終了

# df -h
ファイルシス サイズ 使用 残り 使用% マウント位置
/dev/md127 1.8T 1.1T 628G 64% /
devtmpfs 7.7G 0 7.7G 0% /dev
tmpfs 7.7G 92K 7.7G 1% /dev/shm
tmpfs 7.7G 9.2M 7.7G 1% /run
tmpfs 7.7G 0 7.7G 0% /sys/fs/cgroup
/dev/md125 477M 347M 101M 78% /boot
tmpfs 1.6G 12K 1.6G 1% /run/user/1000
tmpfs 1.6G 0 1.6G 0% /run/user/0
/dev/md128 2.8T 33M 2.8T 1% /data     ←mountされてます。

自宅サーバーのHDDを増設した。

自宅サーバーをファイルサーバーにしてるんですが、2TBのHDDをRAID1で構成してましたが
構築して4,5年たってHDDの残容量が心もとなくなってきました。
NASを買うか?と迷いましたが、自宅サーバーを止めるのもなんだなーと思い
HDDを増設する選択をしました。

購入したHDDは値段が安いバルクのTOSHIBA MD04ACA300

TOSHIBA MD04ACA300 3TB
TOSHIBA MD04ACA300 3TB

とりあえず自宅サーバーの空いている3.5インチベイに突っ込んでみました・・・。
HDD4本隙間なく詰められて明らかに熱がやばそうな感じです。

hdd4本搭載
hdd4本搭載

とりあえず設置が終わりRAID1で組んで起動してみると・・・。
RAIDのSYNC中みるみる温度が上がっていきます・・・

HDD温度
HDD温度

急激に下がっている箇所は、慌ててケースを開けて扇風機を当てました。
その後上がっているのは、いったい何度までHDDの温度が上がるのか見たみたくなり
扇風機を止めて放置した所、結果67度を記録しました。
ケースを開けていたのと気温も下がって来ていたので真夏だったらどうなっていたことやら・・・

しかし、このままだと既存のHDDもろ共ぶっ飛ぶことは明白です。
そこで、空いている5インチベイに2本搭載する事にしました。

3.5インチHDDを5インチベイにマウントする為には器具が必要です。
そこで購入したのが

3.5インチ→5.25インチ変換ブラケット
3.5インチ→5.25インチ変換ブラケット

3.5インチ→5.25インチ変換ブラケット
3.5インチ→5.25インチ変換ブラケット

ついでに電源ケーブルの長さが足りないので
HDD用電源4分岐ケーブルも買いました。

ブラケットをかませるとこんな感じになります。

HDD 5インチブラケット装着
HDD 5インチブラケット装着

そうして5インチベイに搭載

ブラケットをつけて5インチベイにHDD搭載
ブラケットをつけて5インチベイにHDD搭載

常時起動をさせて見た所、温度もさがりました。
以前より下がっているのはサーバー内の掃除をしてきれいになったからでしょうね。

HDD温度改善後
HDD温度改善後

これで、一先ずHDDの容量もUPして温度も安定したので安心です。

新自宅サーバー構築

前の日記でで発注した部品が届いたんでいよいよ組み立てました。

パソコン組むのも壊れたマシン作った時以来です。
ほんと、パーツに興味が無いのでたまにこういう事やると調べるのに疲れました。

まずは、ケース
発注したのは↓

IN WIN PCケース ATX グレイ IW-BWR143G

あけて見た所結構でかいです。
けど、つくりが結構しっかりしており横板が「ベコベコ」なる事もありません。

ケースの中も広々で楽々です。

IW-BWR143G
IW-BWR143G

大型のファンも付いてます。

IW-BWR143G
IW-BWR143G

HDDもマウント式?でガッチャンコで付ける事が出来て手軽です。

IW-BWR143G
IW-BWR143G

ドライブを搭載する方はこんな感じです。

IW-BWR143G
IW-BWR143G

結構メンテナンスも楽そうで良いケースです。

取り合えず今日はここまで~